施⼯事例

点検作業中、復旧スイッチが動作したまま、元に戻してもスイッチが効いたままの状態となりました。
復旧スイッチが効いたままだと電源が遮断されたのと同じ状態なので、設備が未警戒になってしまいます。
受信機が40年以上前のもはや部品供給のないもの。奇跡的にスイッチの在庫を見つけることが出来、基板を取り外して即日スイッチ交換を実施することが出来ました。
受信機の更新目安は15年。こういったトラブルが発生してからでは遅いです。改めて更新の必要性を訴えていきたいです。