設計・施工

建物を新築する場合に限らず、用途の変更や増・改築により新たに消防設備の設置が必要となる場合があります。設備をどこに設置するのかを1から設計して取付け工事を行います。

経年や設置環境などにより、定期点検において不良箇所が見つかる場合があります。それらの不良箇所を是正して設備を万全な状態に保てるよう、改修工事を行います。

24時間365日フル稼働している消防設備が有事の際に正確に動作するためには、一定期間で機器を更新していくことも大切です。古い機器から新しい機器に交換し、仕上がりも綺麗に収めます。

商業施設やテナントビルの一角に入居する場合には消防設備を適正に是正する必要があります。また、退居の際には原状復帰工事が必要となります。消火設備、警報設備、照明設備など、様々なニーズに合わせて対応します。